クイーンのトリビュートバンド「クイーム」のボーカル、フレディー・マーシーが、ライヴバンドとしてのクイーンの魅力を紹介する。
フレディ・マーシー:
1961年生まれ。1991年からクイーンのトリビュートバンド活動を開始。役18年という歳月をクイーンにささげている。
1996年には、BMGビクター(当時)より、「オペラ座のチャンピオン。戦慄のライブ!」でメジャーデビュー。数々のライブ経験を積み、2000年には台湾のメーカー「Hot Music」より「王者降臨」をリリース。今なお、クイーンのトリビュートバンド「クイーム」のボーカルとして、現役で活動している。
クイーン / ライヴ・イン・モントリオール 1981 & ライヴ・エイド
クイーンというと、70年代にはレコーディング作品で我々を魅了し、ライブバンドと言うよりはアーティスト性の高いバンドとして受け入れられていた感が大きい。
しかし、クイーンというバンドは、ライブでのエンターテイメント性の高さは当初から評判になっていた。にもかかわらず、ライブ・アルバム「ライブ・キラーズ」の発売を待つまで、ライブ・パフォーマンスの全容は、ベールに包まれたままだった。
私は現在、クイーンのトリビュート・バンド「クイーム」で活動しているわけだが、ライブ映像がDVDでリリースされていることは、たいへん喜ばしいことである。なにせ、彼らの映像がなければ、ステージでの再現がままならない。フレディがどう歌い、ブライアンがどう奏でるか?だけでは聴衆を満足させられないからだ。
むしろ、どのようなパフォーマンスをしているかを明確にステージ上で再現しなければ、トリビュート・バンドとしては、片手落ちになってしまう。
特に、80年代に入ってからのクイーンのライブ・パフォーマンスの向上は凄まじい。アメリカでの高セールスの影響があったことは確かで、本当の意味でのメジャー・バンドになったと確信する。
しかし、クイーンというバンドは、ライブでのエンターテイメント性の高さは当初から評判になっていた。にもかかわらず、ライブ・アルバム「ライブ・キラーズ」の発売を待つまで、ライブ・パフォーマンスの全容は、ベールに包まれたままだった。
私は現在、クイーンのトリビュート・バンド「クイーム」で活動しているわけだが、ライブ映像がDVDでリリースされていることは、たいへん喜ばしいことである。なにせ、彼らの映像がなければ、ステージでの再現がままならない。フレディがどう歌い、ブライアンがどう奏でるか?だけでは聴衆を満足させられないからだ。
むしろ、どのようなパフォーマンスをしているかを明確にステージ上で再現しなければ、トリビュート・バンドとしては、片手落ちになってしまう。
特に、80年代に入ってからのクイーンのライブ・パフォーマンスの向上は凄まじい。アメリカでの高セールスの影響があったことは確かで、本当の意味でのメジャー・バンドになったと確信する。
さて、このLive In Montreal 1981でのオープニングは、ライブ・キラーズでもお馴染みの「We Will Rock You(Fast Version)」から始まり、「Let Me Entertain You」へと続く。このオープニングの流れは、まさに80年代初頭のクイーンらしい、若さにみなぎったスリリングなスタートだ。私は、この「Let Me Entertain You」の歌詞にある、「お望みならば日本語でだって歌うよ」という、クイーンのサービス精神。題名の「私に貴方を楽しまさせてください」という謙った姿勢に、「ショーとはこうあるべき!」という、フレディの強いメッセージを感じるのである。
ステージになると、荒削りな演奏が目立っていた初期とは違い、この映像に見るクイーンは、堂々として、風格さえも漂わせる、一流のライブ・パフォーマンスを展開している。
ステージになると、荒削りな演奏が目立っていた初期とは違い、この映像に見るクイーンは、堂々として、風格さえも漂わせる、一流のライブ・パフォーマンスを展開している。
にしても、このDVDはボーナストラックの「Live Aid」の映像が入っているのが嬉しい。このパフォーマンスは当時からクイーンの実力を世に問うライブとして語り継がれている。
クイーンを知らない音楽ファンには、この20分という短い時間だが、これを見せれば一発でクイーンファンになってしまうだろう。それだけ彼らのパフォーマンスは他のアーティストを凌駕している。
この時期、解散説などささやかれる中、あれだけの結束力と高い演奏力を見せ付けたクイーンは、まさに「キング・オブ・ライブ」称号を受けてもいい存在だ。
なによりもメンバーが、この短い時間に限らず、最高に楽しんでいる姿が微笑ましい。とくにフレディは、鬼気迫る勢いで歌い上げる歌唱力は、ベテランという域に達したはずのクイーンが、今なお現役であることを印象付けたライブだと思う。
この「Live Aid」だけの映像しか収録されていなくても、買う価値のあるDVDであると思う。
クイーンを知らない音楽ファンには、この20分という短い時間だが、これを見せれば一発でクイーンファンになってしまうだろう。それだけ彼らのパフォーマンスは他のアーティストを凌駕している。
この時期、解散説などささやかれる中、あれだけの結束力と高い演奏力を見せ付けたクイーンは、まさに「キング・オブ・ライブ」称号を受けてもいい存在だ。
なによりもメンバーが、この短い時間に限らず、最高に楽しんでいる姿が微笑ましい。とくにフレディは、鬼気迫る勢いで歌い上げる歌唱力は、ベテランという域に達したはずのクイーンが、今なお現役であることを印象付けたライブだと思う。
この「Live Aid」だけの映像しか収録されていなくても、買う価値のあるDVDであると思う。
長年、クイーンと関わってきたが、私はどちらかと言えば、レコーディング・アーティストとしてのクイーンより、ライブ・バンドとしてのクイーンほうが好きだ。
ステージでの演出力は、他のメジャーアーティストの追随を許さない、完璧なショーマンシップに満ちている。
「クイーンをどこから知ればいいの?」という、クイーン初心者には、このDVDは打って付けの作品である。
ステージでの演出力は、他のメジャーアーティストの追随を許さない、完璧なショーマンシップに満ちている。
「クイーンをどこから知ればいいの?」という、クイーン初心者には、このDVDは打って付けの作品である。
クイーム
1990年に遊びのつもりで始めたコピバンを経て、1991年にフレディが逝去するとともに本格的に活動開始。バンド名も「グイーン→オペラ→ストーク→クイーム」と変遷をしてきたが、オリジナルメンバーの「フレディ・マーシー」の情熱とともに、18年の歳月が過ぎた。
幾度かのメンバーチェンジを経て、現在のラインナップとして活動を継続中。ほぼ毎月、行われる渋谷でのROCK TRIBUTE SHOW「LEGEND OF ROCK」ではレギュラー出演。また、名古屋で開催している「アートロックナイト」などのイベントにも積極的に出演している。
クイーンのトリビュートバンドは数々あるが、クイーンのレコーディング作品の再現ではなく、あくまでもライブステージの再現にこだわったパフォーマンスは必見です。衣装、動き、演奏力は他を圧倒しています。
特に、ギターのブライアン・メイビーが所有する、K'z Guitarのレッドスペシャルは、本物の採寸から作られた、レプリカとは言えない本物の音が再現されます。実際に、ブライアン本人にも、その音を提供し「アメイジング!」と称されています。
アンプやエフェクターも本人所有の物と同等な物を使用していますから、ブライアンサウンドを完璧なまでに再現しています。
フレディ・マーシー、ブライアン・メイビー、ロジャー・ボイラー、ジョン・大根の4人は、最強のクイーン・トリビュートバンドと言っても過言ではありません。
幾度かのメンバーチェンジを経て、現在のラインナップとして活動を継続中。ほぼ毎月、行われる渋谷でのROCK TRIBUTE SHOW「LEGEND OF ROCK」ではレギュラー出演。また、名古屋で開催している「アートロックナイト」などのイベントにも積極的に出演している。
クイーンのトリビュートバンドは数々あるが、クイーンのレコーディング作品の再現ではなく、あくまでもライブステージの再現にこだわったパフォーマンスは必見です。衣装、動き、演奏力は他を圧倒しています。
特に、ギターのブライアン・メイビーが所有する、K'z Guitarのレッドスペシャルは、本物の採寸から作られた、レプリカとは言えない本物の音が再現されます。実際に、ブライアン本人にも、その音を提供し「アメイジング!」と称されています。
アンプやエフェクターも本人所有の物と同等な物を使用していますから、ブライアンサウンドを完璧なまでに再現しています。
フレディ・マーシー、ブライアン・メイビー、ロジャー・ボイラー、ジョン・大根の4人は、最強のクイーン・トリビュートバンドと言っても過言ではありません。
レジェンド・オブ・ロック
クイームが参加するイベント、レジェンドオブロックのサイトはこちら
http://www.legendofrock-show.com/
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